医龍3第9話あらすじ完全版

医龍3

[第9話]

12/09放送

野口（岸部一徳）は鬼頭（夏木マリ）にロシアや中国から招へいする医者のリストを手渡した。
鬼頭は現状では外国人医師を受け入れるのは無理だと言うが、野口は根回し済みだと言う。

そんなある日、黒木（遠藤憲一）のもとに元同僚の高瀬（渡辺いっけい）が妻の治療を頼みに来る。
だが、高瀬のことを恨む黒木は、その依頼を一蹴。
高瀬は黒木の元婚約者のオペに携わっていた一人だった。

里香（岩橋道子）のカテーテルを翌日に控えた黒木は、立ちくらみを覚えた。
それを見ていた荒瀬（阿部サダヲ）は病名を尋ねるが、黒木は何も答えない。

黒木が屋上で一人、高瀬の妻のカルテを見ていると、朝田（坂口憲二）が現れた。
朝田はどんな事情があろうとも、患者を救うのが医者だと言うが、黒木はその場を立ち去る。

里香のカテーテルの最中、黒木は立ちくらみからミスを起こしてしまう。
里香の容態は急変し、カテーテルでは治療できない状態に。
助手は外科を呼ぼうとし、黒木は止めるが、このままでは命が危ない。

そこに、朝田たちがやってくる。
チームドラゴンとカテーテルチームが同時にオペに辺り、里香は無事に助かった。

その夜、黒木は高瀬に、春香には再校のチームを紹介すると告げる。
そして、朝田のもとへ向かい、春香のカルテを差し出した。

やがて、伊集院は黒木のカルテを見てしまい、手の施しようがない状態だと知る。
一方、野口は会議で鬼頭の学長解任を申し立て。
根回しは済んでいて、新たな学長に野口が就任する。

今後のオペの予定を立てていた加藤と藤吉は、春香と世界的ピアニストのナターリア（Ａｓｙａ）のオペが同日だと知る。
加藤は日程をずらそうとするが、そこに朝田が外山（高橋一生）と野村（中村靖日）を連れてきた。

一方、屋上では黒木が倒れていて…。

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