医龍3第4話あらすじ完全版

医龍3

[第4話]

11/04放送

朝田（坂口憲二）は独断で手術のライブデモンストレーションを中止。
代わりに野口（岸部一徳）が流した黒木（遠藤憲一）のカテーテル映像が絶賛を受ける。
鬼頭（夏木マリ）は記者会見でカテーテル治療に力を注ぐことを宣言した。

そんな中、伊集院（小池徹平）は加藤（稲森いずみ）からERに行くように命じられた。
朝田は別の大学病院のオペに呼ばれるが、伊集院は必要ないと言われてショックを受ける。
そんな伊集院に、黒木が声をかけた。

IMAの審査当日。伊集院はERで患者の横田（本田博太郎）を診察していた。
そこに黒木が現れ、伊集院の実力を認めていることを告げる。
相手にしようとしない伊集院だったが、やがて複雑な思いも覚えるのだった。

伊集院は横田に３時間後に再検査をすると告げるが、怒って殴られてしまう。
そんな伊集院に朝田は、医者は患者を救うことが全てだと言うが、素直に聞けない。

再検査を受けた横田は急性冠症候群が発見され、その場で倒れる。
その後の横田への対処をIMAの審査員が見て、伊集院のことを賞賛した。

やがて、IMA認証の連絡が入った。
伊集院の処置が重要なポイントとなったことを加藤はほめる。

黒木はまた伊集院に声を掛け、自分はかつて心臓外科医だたっと告げる。
執刀医ばかりが賞賛されることには納得がいかない、伊集院の気持ちは分かるというのだ。
そして、黒木は伊集院を素晴らしい医師だと賞賛。その言葉に伊集院は涙を流す。

数日後、横田はカテーテル室に運ばれていく。黒木のそばには伊集院の姿があった。

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