ピース・又吉直樹が安易なバラエティー番組出演拒否宣言!? 「もう出ない」
第153回芥川龍之介賞の選考が7月16日に行われ、お笑い芸人ピース又吉直樹が執筆した純文学小説『火花』が見事受賞を果たした。発行部数は120万部を突破し、太宰治を愛する彼が同じように歴史に名を残す事は間違いないだろう。
そんな又吉直樹"大先生"が、芥川賞受賞を機にバラエティー番組を引退するという驚きの噂が浮上した。『女性自身』が報じている。

「又吉くんは『これまでは『ピース』の名前をなんとか広く知ってもらおうと、どんな番組でも全力で頑張ってきた。でも、これからは本当にやりたいお笑いだけをやっていきたい。ひな壇に並ぶような、バラエティ番組には、もう出なくていいと思ってる』と話したんです」(古くからの知人:女性自身)

綾部祐二とコンビを組むピースは、2010年頃からブレイクし始め、フジテレビ系『ピカルの定理』という冠番組を手に入れた。それ以外にも、独特なキャラクターがウケて多くの番組に出演してきた彼だが、本職はあくまでお笑い芸人。彼自身、"先生"と呼ばれるのをあまり好んでいないように、作家に転向する意思は無い。

小説だけでなく、お笑いでも、10年に準優勝で終わった『キングオブコント』に再挑戦して"賞"を獲りたいというんです(笑)。もちろん、相方の綾部さんにも、この“夢”は伝えているはず」(同)

又吉直樹の受賞が決まった夜、ニッポン放送『オールナイトニッポン』で岡村隆史が「もう書かん方がええで。絶対今度書いたとしてもハードル上がるし、これでスパッと本書きをやめたほうがええんちゃうかって思うねんけどね」と発言し、リスナーから大バッシングを喰らった。
芸人と執筆活動のバランスの取り具合は本人は一番理解しているだろうし、又吉直樹には二作目以降も良い作品を書いてくれると期待できる魅力がある。芸人業に力を入れたいとは言っても、岡村隆史が言うような"勝ち逃げ"をする必要は全く無い。

芥川賞とキングオブコントという異例の二冠達成に期待したいところだ。
◆関連ニュース
ピース・又吉直樹の祖父がアメリカ陸軍第442連隊の英雄!? 戦争で活躍した偉人だった!?
"15股交際"のグラドル・谷一歩はピース・又吉直樹に真剣告白していた!
ピース・又吉直樹、大ブレイクを果たした今でも職務質問の餌食に!
ピース・又吉直樹が人生初ナンパして半同棲した彼女の存在!
モデル・本田翼、ピース・又吉直樹との恋は実らず!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ| テレビ| イケメン| ドラマ| 海外・ハリウッド| 着メロ

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau