NON STYLE・石田明、井上裕介の当て逃げ・謹慎騒動でうつ病再発!?
お笑い芸人・NON STYLEの井上裕介が、12月11日夜、東京都世田谷区の道路を運転中、車線変更を試みた際タクシーに接触したことに気付くもそのまま放置する、いわゆる"当て逃げ"を犯した事が発覚。吉本興業は井上裕介の芸能活動休止を発表した。ぶつけた時すぐに車を降りて、運転者に謝罪していれば、こんな大事にはならなかった。しかし、「バレたらマズいと思って逃げた」という井上裕介の弁解が、ネット上で大バッシングを浴びている。
"ポジティブ"キャラをアピールして、自身のカレンダーまで発売しておきながら、いざという時完全にネガティブ思考に陥った彼に幻滅した人が続出したのだ。
そんな中、NON STYLEファンが心配しているのは相方・石田明。『日刊ゲンダイ』によると、実は彼、デビューして間もない頃、うつ病を患った経験がある。苦手なトーク番組への出演によるストレスと、父親が多額の借金を抱えた事によるストレスが重なった。
精神安定剤や抗うつ剤、睡眠薬を大量に服用して、過呼吸の症状を併発していたことも明かしている。
井上裕介の当て逃げ事故のせいで、年末年始特番でNON STYLEが出演しているシーンが相次いでカットされることが予想できる。となると、石田明も被害をこうむるわけで、ファンからは同情の声がやまない。
せっかくの稼ぎ時にやらかしてしまった井上裕介は、しっかり反省して外面の美容ではなく内面を磨くことに尽力してもらいたい。
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