木村拓哉主演ドラマのヒロイン役を人気女優が次々拒否! "共演NG"状態に!
SMAPメンバー・木村拓哉が2017年1月期のTBS系日曜21時枠ドラマで主演を務めることが内定したが、ヒロイン選びに難航していると『東京スポーツ』が報じている。「表向きは木村からのOKが出ないという理由ですが実際は違います。オファーした女優陣から、次々とスケジュールが調整できないことを理由に、断られてしまうんですよ。もちろんこんなことを木村サイドに報告できない。スタッフは頭を抱えている」(事情通:東京スポーツ)
主役が決まった以上、次に考えるべき配役はヒロイン。まずは誰を物語の中心人物として起用するか、非常に大事な判断である。TBS系日常21時枠は高視聴率を出している作品が多く、本来なら多くの女優が枠を争うべきところ。しかし、ある懸念材料が理由で、人気女優がオファーを断りまくっているという。
「関わり合うと面倒だということが、業界中に響き渡っているんです。脚本から始まりセットにまで細かい注文が入る。撮影スケジュールは全て木村中心。だから共演者は、たまったもんじゃない」(同)
木村拓哉の場合、役者業への情熱が少し悪い方向に傾いてしまい、共演者にまで影響を及ぼしているのだ。スケジュールを拘束され、脚本など役者が口出ししなくても良い領域にまで踏み込んでしまっている。
「石原さとみや綾瀬はるか、波瑠や満島ひかりなど全員、NGだったそうです」(関係者:同)
人気女優に断られたからといって、まだヒロインに適さない若手や二流三流あたりを起用するわけにもいかず、TBSスタッフは四苦八苦。このまま作品自体がオジャンとならなければよいが。
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