NMB48城恵理子がさや姉・みるきーへの劣等感で鬱状態に!
NMB48チームMでセンターを務める城恵理子が、苦悩している心境をGoogle+で打ち明けた。8月31日未明に投稿した文章で、「さっきの投稿忘れて下さい。確かに間違えてました。」と意味深な内容を更新。その数分後、今度は「ごめんなさい。美優紀さんや彩さんみたいになれなくて 人気がなくて。」と、NMB48のチームNキャプテン・山本彩や人気メンバーの一人・渡辺美優紀の名前を出し、自虐的内容を綴った。
現在は投稿が削除されてしまっているが、意味深な投稿の数分前に「何で私がチームMのセンターなのだろうか?」と、悩んでいる文章を書いていた。さすがに波紋を呼ぶと感じたのか間もなく削除して、「さっきの投稿忘れて下さい・・・」という所に繋がる。
城恵理子はNMB48の二期生で、"次代のエース候補"と期待されているメンバー。ファンへの初お披露目から約4ヶ月後に発売された2ndシングル『オーマイガー!』で初選抜。主力メンバーで構成される"NMB48セブン"や3人だけが載った劇場版のジャケット写真に抜擢を受けた。際立って好待遇なのは明らかで、運営側が城恵理子を推していこうとする意向が見えた。
2012年6月に行われた「第4回AKB48選抜総選挙」でNMB48メンバーは5名がランクイン。その中に、城恵理子の名前は無かった。メディア露出量は二期生で断トツ、一期生のエース格と同等に近いだけに、本人も苦渋を味わったはずだ。
次回の総選挙で結果を残せるか、城恵理子にとってこの一年が正念場となるに違いない。
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