三代目J Soul Brothers・登坂広臣、今市隆二のラジオ降板を謝罪! 「同じグループとして・・・」
三代目J Soul Brothersメンバーの登坂広臣(現在の活動表記名はOMI)が、J-WAVE『SPARK』に出演して、同じメンバーの今市隆二の活動休止について言及した。同番組はこれまで今市隆二がメインパーソナリティーを務めてきた。しかし彼がタクシー運転手への暴行および脅迫の疑いで書類送検されたと報じられたことを受け、所属事務所「LDH」が当面の間活動を休止させると発表。ラジオ番組には代役として登坂広臣が起用された。
「番組冒頭で貴重な時間をいただき、今の状況などについて少しお話させていただけたらと思います」と切り出し、「みなさまに大変ご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ありません。グループの一員として深くお詫びいたします。本人には自分としっかり向き合い、反省し、今後、誠実な姿勢で対応を行ってもらいたいと強く思っております。僕らグループにとっても15周年という本当に大事な時期で、みなさんにこうして心配をさせてしまい、不安にさせてしまい、本当にごめんなさい。また、しっかりみなさんに応援していただけるようなグループに、その姿をお届けできるように精いっぱい頑張っていきたいと思っております」などと述べた。
今市隆二の処分をめぐっては、2025年4月に事件を起こしていたにも関わらず、5月から6月にかけて開催された三代目J Soul Brothersのドーム公演に通常どおり出演。事務所側が事件を隠蔽しようとしていたのではという疑惑も浮上し、風当たりが強くなっている。
『SPARK』はしばらくの間、登坂広臣が代役パーソナリティーに就任。グループの大切なボーカルが不在となってしまったため、これ以上三代目J Soul Brothersの名前を汚さぬよう、真面目に仕事に取り組んでもらいたい。
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