キングコング・西野亮廣に大学の客員准教授が不適切発言! 完全デマをXに投稿!
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣に対し、虚偽の情報を意図的に拡散したとして、情報経営イノベーション専門職大学の客員准教授を務める人物が契約を解除された。同人物は自身のSNSに、「西野は大阪の平日ガラ空きの映画館で、3つの席を陣取って、スター気取りでフォレストガンプを寝転んで見てた笑 大阪人の青春時代は、皆ダウンタウンの真似して横柄でした」などと投稿。
これは、西野亮廣がダウンタウンの浜田雅功が体調不良により芸能活動を一時休止する報道をうけて「また、お二人に会いたい」とツイートした投稿に向けて発せられたもの。
イメージを悪くする"ネガキャン"の一種だが、これは完全なでっち上げであると西野亮廣は断言した。
「こういう作り話でネガキャンされることが、本当によくあるのですが・・・僕は映画館でこんなことをしたことはありませんし、そもそも『フォレスト・ガンプ』は僕が中学生の時に公開された作品なので、映画館で観ていません。公開当時は"キングコング西野"でもありません。そして、ダウンタウンさんは決して横柄ではありません」
情報経営イノベーション専門職大学の学長を務める中村伊知哉は「客員准教授がご迷惑をおかけし、申し訳ありません。緊急会議を開き処分を決定します。まずは学長としてお詫び申し上げます。当学の客員准教授が不適切な投稿をしたことで、西野亮廣さんにご迷惑をおかけしています。当該客員准教授との契約を解くとともに、学長としてお詫び申し上げます。誠に申し訳ありません」とメディアに向けて報告している。
情報を専門に扱う大学の准教授が、SNSで嘘情報を拡散しようとしたのだから呆れるばかり。西野亮廣のようにネットや最先端分野で成功している人物はターゲットにされやすいのだろう。
同大学の学生は、この件を反面教師にして、しっかりと情報リテラシーを向上させてもらいたい。
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