高野貴裕元アナがTBSを退社! 妻は星野真里で子供は難病抱える!

元TBSアナウンサーで現CSR推進室室長の高野貴裕が、2025年1月末をもってTBSを退社することを公表した。

ラジオ番組『金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ』にて、生中継コーナーに出演した高野貴裕は、「1つご報告というか伝えたいことがあるんですよ。2003年に入社しまして19年間アナウンスセンターにいました。外山さんにはお世話になりました。ありがとうございます。その後異動しまして総合職ということで2年間やって、今CSR推進室の室長を務めてきたわけですが、実は実務的なとこでいうときょうが最終出社日なんです。退職ということでTBSを卒業させていただくんです」と、自ら退社を報告。

今後について、「色々考えています。地球を笑顔にって言ったらちょっと大きすぎるので、例えば皆さんと身近な人間が笑顔でいられるような社会づくり。そういったところで模索しようかなと思っています」と、アナウンサーという職業に復帰するわけではなく、別の道を歩み始めるとした。

私生活では、女優の星野真里と2011年に結婚。2015年に第1子となる長女が誕生しているが、9歳になった長女が国の指定難病「先天性ミオパチー」の一種「中心核ミオパチー」であることが判明した。
娘のため、社会福祉士の資格を取得して子育てに励んでいる。

同じく難病を抱える子供たちのため、高野貴裕は自分に何ができるのか模索していくのではないか。

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