お天気キャスター･田中裕理が僅か3ヶ月で｢めざまし｣降板! 何があった?

フジテレビ系『めざましテレビ』で2024年4月からお天気キャスターを務めてきた田中裕理が、6月末で突如降板したことが明らかとなった。

彼女はインスタグラムにて、「6月末をもって、『めざましテレビ』、『めざましどようび』を卒業させていただきました。短い間でしたが貴重な経験をさせていただき、その機会を与えてくださったフジテレビ及び番組関係者の皆様には本当に感謝しています。そして応援していただいた視聴者の皆様、本当にありがとうございました」と綴った。

田中裕理は、東京大学文学部人文学科に在学する現役東大生。「ミス東大2023」グランプリを受賞してセントフォースに所属となった、いわばエリート中のエリート。
これからの活躍が期待される逸材だったのだが、降板について意外にも納得する声が多い。

その理由として、「朝からつまらなそうで、イヤイヤが伝わる」「棒読みでただ原稿を読むだけで悲しかった」「最後まで棒読みで持ってるボードを読んでるだけだった」「スタジオへの声掛けもぎこちなくてなかなか慣れないなぁって感じていた」と、彼女からやる気が感じられず、ただ原稿を読むだけでお天気キャスターとしての体をなしていないという指摘が目立った。

まだ慣れない仕事だから致し方ない部分はあるにしても、表情だったり目線だったり改善できる点はあった。視聴者にネガティブな印象を持たれるようでは、朝の情報番組に相応しいとはいえない。
そもそもミスコンを制した美女ばかりがキャスターに向いているとばかりに採用しまくるセントフォースの方針がおかしいのだが、彼女は別の道を歩む方が適しているに違いない。

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