フジモン、当て逃げはやはり故意!? 「パニックだった」と言い訳、謝罪会見せず!
お笑い芸人のFUJIWARA・藤本敏史が、都内で自動車を運転中に接触事故を起こした事件で、彼は接触後に当て逃げを図った疑いが強まっている。事件発覚後、詳しい状況が明らかになっていない段階では、カンニングの竹山隆範が「そういうふうな感じの人じゃない」、おぎやはぎの小木博明がラジオ番組で「一番逃げない人」などと擁護。
芸人仲間から親しまれている藤本敏史だけに、多くの芸人が味方になってくれたわけだ。
しかし、明石家さんまがラジオ番組で、藤本敏史と電話で話したといい、彼が「パニックになった、人間が弱かった」と当て逃げを肯定するかのような言動をしたと暴露。
これにより、一度は現場から逃げようとしたと推測され、釈明の余地はないと言わざるを得ない。
現時点で藤本敏史が逮捕されたわけではないため、会見を開いて自らの口で事件について詳しく説明することもできるはず。だが彼はメディアから姿を消して、無期限謹慎という処分がくだされて隠れている。
説明が無いからこそ、周囲の芸人仲間も不安になり、やがて擁護する者もいなくなっていく。
吉本興業の後輩にあたるNON STYLE・井上裕介がおよそ7年前に、同様に当て逃げ事件を起こしたのを、藤本敏史はよく覚えているはず。どうして同じ過ちを繰り返してしまうのか。
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