SMAPメンバー達がフジ月曜22時に帰ってきた! ついに揃い踏みで歓喜の声!
元SMAPメンバーの草なぎ剛が、フジテレビ系ドラマ『罠の戦争』が1月16日に初回放送を迎え、関東地区の平均世帯視聴率は9.3%だった。草なぎ剛は2017年にジャニーズ事務所を退社後、稲垣吾郎・香取慎吾と3人で新会社「新しい地図」を設立。約5年間も地上波から遠ざかっており、『罠の戦争』は彼にとって久々の主演作。
それだけではない。同作が放送される月曜22時は、かつて『SMAP×SMAP』が放送されていた枠だ。SMAPファンにとって思い入れが深い時間に再び草なぎ剛を観ることができるだけでなく、ドラマの主題歌を香取慎吾が担当。韓国の男性アイドルグループ・SEVENTEENとコラボした楽曲『BETTING』が起用されている。
さらに、ドラマのCM中には、稲垣吾郎が出演するGMコーポレーション「エレクトロン」と、香取慎吾が出演するサントリー「金麦」のCMがOAされた。
SMAP再結成とはいかないまでも、3人が揃い踏みした時間となり、ファンにとってはこれほど嬉しいことはない。
『罠の戦争』は作品として評価も高く、今後注目度が上がりそう。香取慎吾や稲垣吾郎などSMAPメンバーが特別出演する可能性も期待してしまう。
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