V6･坂本昌行､｢怖い｣と恐れるあの後輩ジャニーズと共演で周囲も露骨な配慮!?

V6のリーダーを務めた坂本昌行が、井ノ原快彦・長野博と結成するユニット"20th Century"として11月23日放送のテレビ東京系『テレ東音楽祭』にゲスト出演した。

同番組は、TOKIOの国分太一がMCを担当する音楽特番とあって、ジャニーズのベテランが久々に顔を並べる貴重な映像になった。しかも、後輩のKAT-TUN3人も同席して一緒にトークを繰り広げた。

国分太一も「この並び…珍しくないですか?」と、V6とKAT-TUNというテレビ番組での共演もあんまり無い組み合わせに言及。亀梨和也いわく、「バックダンサーでお世話になっている」とジャニーズJr.の頃から可愛がってもらった先輩だと話した。

「3人の中で憧れてる人は誰になるの?」と、KAT-TUNに尋ねると中丸雄一は「井ノ原くん」と回答。「大尊敬してるんです」と強調したが、上田竜也は「嵐の櫻井翔」と答える。国分太一から「この(20th Century)中で!」と注意される。
わいわい会話を進める途中、坂本昌行が一切喋っておらず、思わず国分太一が「坂本、喋れよ!」とツッコむ。

実は、坂本昌行はKAT-TUNの上田竜也を「一番怖い」とひどく恐れており、彼がいると萎縮してしまう模様。この日も何故か坂本昌行は列の一番端っこに座らされ、KAT-TUNは対角線上の離れたところに座っていた。
苦手意識があることを知っていた番組スタッフが、なるべく上田竜也と近づけないように配慮していたのかもしれない。

ファンは坂本昌行と上田竜也の絡みを見てみたかったようだが、残念ながら2人で喋る場面は無く終わってしまった。

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