坂上忍は東京五輪開催前の"手のひら返し"認めなかった? ワイドショー報道の裏側!
17日間に及ぶ熱い戦いが繰り広げられた東京五輪が8月8日に閉幕した。開催を巡っては大会前から賛否両論が巻き起こり、メディアやネット上で激しい議論が展開された。それでも無観客という異例の形式で実施し、一応大きな問題が起こることなく幕を閉じたといっていい。民放各局のワイドショーは、殆どの番組が新型コロナウイルス感染拡大中の東京五輪開催に否定的で、連日政府や東京都、IOCの対応を批判する立場。
特にフジテレビ系『バイキングMORE』は五輪強行を徹底的に批判してきたが、それでも大会一週間前に迫ると、手のひら返しをするような態度を見せたという。
元JOC参事でスポーツコンサルタントの春日良一が、ラジオ番組『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』にゲスト出演した際、「このまま行っても、スポンサーになっているテレビ局がオリンピックを放送しないわけにはいかないので、すごい心配していた。始まる一週間くらい前から、プロデューサーサイドから中庸にしていこうとなったんだけど、僕のライバルである坂上忍さんは絶対それ認めなかったんで。最後まで戦っていて。実際始まったらどうなるのかとテレビ見ていたら坂上さん夏休みで、中々いい手がありましたね」と番組の裏側を暴露。
彼によれば、立場上東京五輪を放映するテレビ局がいつまでも反対派を貫くのも難しいとして出演者に打診しても、司会者の坂上忍は受け入れず、否定派を継続。
ある意味頑固で厄介な坂上忍を、夏休みという言い分でお休みさせて、東京五輪が開幕したら連日のメダルラッシュをしっかり報道したというわけだ。
東京五輪が閉幕したので、また坂上忍は「東京五輪を開催したから新型コロナウイルス感染者が増加している」と政府を批判し始めるのだろうか。
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