元でんぱ組.inc・最上もががファンから嫌われ続ける理由! アンチ増加のワケとは?
アイドルグループ・でんぱ組.incを2017年8月に脱退した最上もが。グループを離れて1年が経過した今年8月には、所属事務所を退社し、個人事務所を設立。新たなスタートを切ったが、依然としてでんぱ組.incを応援していたファンからの反感は強いようだ。『アサ芸プラス』が報じた。「でんぱ組が人気グループになるキッカケとなった『W.W.D』という曲は、最上を入れた旧体制の6人で歌うことが前提として作られた"自己紹介"ソングです。それが、最上が抜けたことにより、事実上もう歌うことができなくなった」(芸能記者:アサ芸プラス)
最上もがが抜けたことで、彼女が担当していたパートは残留メンバーがカバーすることになるが、この自己紹介ソングだけはどうしようもない。該当パートを飛ばすことも可能だが、やはり歌いづらいというのが本音だろう。
また、でんぱ組.incに新加入したメンバー、ベボガ!の鹿目凛をめぐっても、ファンの間で一悶着あったようだ。実はこれまで、元来所属しているグループとでんぱ組.incを兼任する形で対応していたが、9月末をもってベボガ!が解散することが決定。これが、鹿目凜と他メンバーの亀裂が原因だと指摘されている。
「もともとベボガ!では鹿目の人気だけが他メンバーを圧倒し、握手会は一人だけ列ができるほど。そのうえ、一人だけでんぱ組というメジャーアイドルになったわけだからおもしろくはないでしょう。メンバーの誕生日を祝う生誕イベントなども、でんぱ組のスケジュールが優先され、別日程で行ったりした」(同)
もとを辿れば、最上もがが脱退したことで、ベボガ!にも影響が及んだとされ、同グループのファンも最上もがのアンチとなった。両グループは同じ事務所に属しており、ベボガ!が後輩にあたる。
なお、最上もがは、Twitterで「元でんぱ組、と書かれるのはぼくが嫌なわけではなく、嫌に思うでんぱ組のファンがかなりいたので、番組や雑誌などでマスト案件でない限り、消してもらってた」と、"元でんぱ組"の表記を極力書かないでもらうよう、関係者に配慮をお願いしているという。
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