熱愛発覚の吉川ひなのに周囲も呆れ顔!?

先日｢週刊新潮｣に､音楽関係やファッション関係の会社を経営するA氏(34)との親密交際を報じられた吉川ひなの(29)の周辺が､慌ただしい｡そのあたりの事情を｢日刊ゲンダイ｣が報じている｡

｢週刊新潮｣によると､ひなのは仕事帰りにA氏のマンションに直行して1時間ほど過ごした後､2人で食事をしたり､カフェでデートしているという｡

ひなのもバツイチとはいえ独身でアラサーなのだから誰と付き合おうが本人次第なのだが､どうも相手が悪すぎる｡

｢週刊新潮｣によると､実はこのA氏は腕にタトゥーがあり､昨年､新宿の路上で起こった撲殺事件の被害者と交友関係があったいわくつきの人物｡

事件当時､被害者の男性は､宮崎あおいの夫・高岡蒼甫や広末涼子の元夫の兄貴分だったと報じられた｡A氏は被害者の男性､高岡､広末の元夫とも親しい仲だったというのだ｡

ひなのは19歳の時にIZAMと結婚したが､わずか7カ月で離婚｡その後､ライブドアの堀江貴文元社長との“自家用ジェットでのパラオ旅行"が発覚したり､飲酒運転の現行犯で逮捕されて｢DA PUMP｣を脱退したSHINOBUとの熱愛を報じられた｡

｢日刊ゲンダイ｣の取材に対し､芸能リポーターの川内朋子氏は､｢彼女は“危ない香り"がする男性がタイプなのでしょう｣と､ひなのの好みに言及しつつも､｢このまま突っ走るとタレント生命はピンチです｡ひなのに求められているのは､かわいくてオシャレなイメージですからね｡所属事務所は､スキャンダラスな男性関係を断ち切って､仕事に本腰を入れてほしいという気持ちでしょう｣と危惧｡

現在､ひなのはレギュラーがなく､1カ月に何本かのバラエティーにゲスト出演したり､深夜の通販番組に顔を出す程度｡このままでは､消えてしまいかねない｡

ひなのの所属事務所は長谷川京子が出産と子育てで休養中で､その穴を埋めようと新垣結衣やマリエが頑張っている｡

遊びがダメとは言わないが､そろそろ周囲に配慮しないと､事務所や周囲の人たちにも見捨てられかねない｡さて､ひなのはどうする?(松野)

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