追悼本発売で、改めて見えてきた飯島愛の“男と金"!
(03/29)
昨年12月に肺炎で亡くなった元タレントの飯島愛さん(いいじまあい=享年36)。突然の“孤独死"の直後から、彼女の死因や交友関係をめぐってさまざまな情報が飛び交ってきたが、それらを解き明かす追悼本が話題になっている。
「飯島愛 孤独死の真相〜プラトニック・セックスの果て〜」(双葉社刊)で、著者はノンフィクションライターの田山絵理氏。
「日刊ゲンダイ」によると、田山氏は飯島さんの友人や関係者ら200人に取材し、警視庁が「肺炎」と発表した死因について疑問を投げかけ、ネット上で噂された飯島さんとコンクリート殺人事件の関係についても検証している。
そして、興味深いのは生前の彼女の人間関係、“男性関係"だ。
今月行われた飯島さんを「偲ぶ会」には中山秀征、恵俊彰、モト冬樹、志村けん、島田紳助らそうそうたる顔ぶれが名を連ねた。しかし、追悼本にはほかにも何人もの名前が出てくる。
1人目は〈ヤナギサワ〉なる徳永英明似のイケメンDJ。飯島さんとは10年近く交際し、結婚も考えていたが、05年に薬物中毒死してしまったという。
“大物芸能人"の名前もある。
「元SMAPの森且行と交際した時期があったとか。元光GENJIの大沢樹生とも親しく付き合っていたそうです。六本木の高級クラブで働いていた頃には小室哲哉とも親交があったとされています」(マスコミ関係者)
また、自伝本が話題になり、04年に日本外国特派員協会で会見を開いたことがきっかけで、白人ジャーナリストと交際した時期もあったという。
さらに、飯島さんが亡くなる直前までビジネスパートナーとしていたA氏の名前も。
A氏は志村けんのタニマチで、彼女のビジネスに4000万円を出資する予定だったが、何らかのトラブルで資金援助がストップしてしまったのだという。
天国の飯島さんはこの騒動をどう見ているのか? (松野)
「飯島愛 孤独死の真相〜プラトニック・セックスの果て〜」(双葉社刊)で、著者はノンフィクションライターの田山絵理氏。
「日刊ゲンダイ」によると、田山氏は飯島さんの友人や関係者ら200人に取材し、警視庁が「肺炎」と発表した死因について疑問を投げかけ、ネット上で噂された飯島さんとコンクリート殺人事件の関係についても検証している。
そして、興味深いのは生前の彼女の人間関係、“男性関係"だ。
今月行われた飯島さんを「偲ぶ会」には中山秀征、恵俊彰、モト冬樹、志村けん、島田紳助らそうそうたる顔ぶれが名を連ねた。しかし、追悼本にはほかにも何人もの名前が出てくる。
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“大物芸能人"の名前もある。
「元SMAPの森且行と交際した時期があったとか。元光GENJIの大沢樹生とも親しく付き合っていたそうです。六本木の高級クラブで働いていた頃には小室哲哉とも親交があったとされています」(マスコミ関係者)
また、自伝本が話題になり、04年に日本外国特派員協会で会見を開いたことがきっかけで、白人ジャーナリストと交際した時期もあったという。
さらに、飯島さんが亡くなる直前までビジネスパートナーとしていたA氏の名前も。
A氏は志村けんのタニマチで、彼女のビジネスに4000万円を出資する予定だったが、何らかのトラブルで資金援助がストップしてしまったのだという。
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