A.B.C-Zが歩んできたデビューまでの果てしない階段!!
(10/19)

A.B.C-ZとKis-My-Ft2が、13日に横浜アリーナ公演を敢行し、5公演で7万5000人を集客したことはこのサイトでもお伝えしたとおりだ。

CDデビューを待たず、公演チケットはプレミア化。

2公演3万人という動員予定が、応募人数が40万人を超えるという、あまりの反響ぶりにジャニーズサイドは他会場を含む追加公演を決定せざるを得なかった。

そして最終的に8公演で11万1000人を動員するという、まさにアイドル史に残る伝説のコンサートを実現してしまったのである。

さて、このA.B.C-Zとは一体どんなグループなのだろうか?

正式なグループ名は「Acrobat Boys Club-Z」。

デビュー以前は、堂本光一主演の「SHOCK」、少年隊主演の「PLAYZONE」、滝沢秀明主演の「滝沢演舞城」などジャニーズ事務所の先輩の舞台への出演や、KinKi Kids、タッキー&翼、KAT-TUN等のコンサートでのバックダンサーとしての活躍が多かった。

また、同時にジャニーズJr.としてのコンサートに出演するほか、音楽番組「ザ少年倶楽部」などへの出演が主な活動になっていた。

順風満帆にデビューしてきたと思える彼らだが、実は紆余曲折を経て2008年8月29日のデビューコンサートを迎えている。

現在の主なメンバーは次の通りだ。

五関晃一(ごせきこういち=23)
戸塚祥太(とつかしょうた=21)
塚田僚一(つかだりょういち=21)
河合郁人(かわいふみと=19)
橋本良亮(はしもとりょうすけ=15)

1997年のグループ発足時は6名の編成だった。

2000年になってグループ編成が変わり、塚田と戸塚を中心とした5名のメンバーにフルモデルチェンジ。

2001年から五関と河合が加入し、運命の8月29日に橋本が加入、現在のメンバー構成になった。

ってことは、現在の顔触れは四代目?

いや、そうではない。

それまではA.B.C.という前身ユニットとして活動しており、改名は現構成から。

つまり、完全なる初代A.B.C-Zとして装いも新たにデビューしたというわけだ。


A.B.C.時代からオリジナル曲も発表しており、

「Freedom?溢れ出す想い?」(作詞・作曲:オオヤギヒロオ)
「Crazy Accel」(作詞:TAKESHI、作曲:前口渉)
「孤独のRUNAWAY」(作詞・作曲:オオヤギヒロオ)
「STAR SEEKER」(作詞・作曲:加藤裕介)

など、彼ららしいスタイリッシュな楽曲群。

「STAR SEEKER」においては構成・振り付けはA.B.C.が担当しており、彼らの音楽への取り組み方がうかがえる。

2007年になると、

「Naked」(作詞・作曲:宮崎歩)
「Attraction!」(作詞:仁科佐規、作曲:AKIRASTAR)
「Crush」(作詞:白井裕紀)

2008年には

「サヨナラBOX」(作詞・作曲:821R)
「HIGHER!FLY!」(作詞:近藤ナツコ、作曲:加藤裕介)
「明日の為に僕がいる」(作詞:キノシタトモヤ、白井裕紀、作曲:オオヤギヒロオ)

などを立て続けに発表。

「無限の可能性を秘めつつ日々進化する姿をみなさんに届けられたら」(戸塚)

なるほど、彼らはまだデビューしたばかり。

あまりの伝説ぶりに、つい新人であることを忘れてしまいそうだ。(古田鉄寿)


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