滝沢秀明が引退直前に爆弾投下! 過去に不快だった｢横柄なゲスト｣の存在明かす!

(12/29)

2018年末をもって､芸能界を引退しジャニーズ事務所で後輩のプロデュース業に専念する滝沢秀明が､日本テレビ系『有吉ゼミ』の｢ヒロミの八王子リフォーム｣に出演｡12月24日放送回が彼にとって同番組最後の仕事となる｡

この日は､ヒロミの地元･八王子の幼稚園をリフォーム｡最後の出演となる滝沢秀明に対し､ヒロミはいつもと変わらず態度で接し､彼に様々な作業を任せていた｡
リフォーム完成後､滝沢秀明はお世話になった"棟梁"ことヒロミに手紙を読み上げた｡

｢棟梁へ｡今から23年前､デビュー間もない僕のTV初出演は､棟梁が司会をしていた番組でした｡当時30歳だった棟梁はちょっと怖く､周りがピリッとするような存在でした｡番組内で棟梁が激怒し､収録が中断したこともありましたね｡しかしそれは､横柄なゲストに困っていた僕たちJr.を守るための行動でした｡23年間本当にお世話になりました｡八王子リホーム永遠の平社員､滝沢秀明より｣

滝沢秀明がデビュー間もない頃に出演していた番組となると､テレビ朝日系『はなきんデータH』が思い当たる｡勿論､同番組にはヒロミも出演していた｡
そこで遭遇した"横柄なゲスト"が､滝沢秀明ら若手タレントを困惑させ､ヒロミが喝を入れて彼らを守ったわけだが､一体誰のことを指しているのか気になるという声が相次いだ｡

ただ感動の涙を促す内容にとどまらず､最後の最後に爆弾を投下して芸能界を去っていく滝沢秀明｡この男､一筋縄ではいかない｡プロデューサーとして､もしかするとすぐに頭角を現すかもしれない｡(船越)

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