リア・ディゾンがまた！涙で仕事ボイコット騒動を起こしていた！！

紅白歌合戦のリハーサルで泣き出したり､報道陣にエリカ様ばりの“不機嫌”応対をしたことが話題になったリア・ディゾン（りあ・でぃぞん=21）

しかし､彼女が仕事場で泣き出した“事件”はそれだけではなかったようだ。「週刊新潮」が報じている。

フジテレビの音楽番組「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」の収録で事件は起きた。

ダウンタウン・松本人志の質問はリアの仕事の話題から､「それだけ美人なら男に口説かれるやろな」「どうすれば､そんなナイスバディになるんか」などと､次第に脱線。

さらに､「これから､もっと過激な写真でもOKなの？」と松本が聞くと､一瞬黙り込み､「分かりません」ポツリ。

松本がそのリアのリアクションを真似て「ワカリマセーン」と一言。

すると､彼女は急に泣き出し､席を立ってしまったという。

同誌の記事が不思議な展開をするのがここからだ。

「彼女は“もっと過激な写真もＯＫなの？”と聞かれ傷ついたんです。

過激な衣装など､セクシー系を売りにしているものの､私はアーティストだという意識が強い。

その分､体だけが注目されているようなことを言われ､悔しかったようです（ワイドショースタッフ）」

「紅白のリハで泣いたのも､周りとコミュニケーションが取れなかったためです。

松本にそれをネタにされ､ショックだったのでしょう（ベテラン芸能記者・週刊新潮）」

と､ピントが合っているのかいないのか､はっきりしないリア擁護コメントを連発で掲載している。

紅白でのリアの待遇を巡っては「グラドルを歌手扱いするな」といった不満の声が大手事務所から出ていたという声もある。「週刊新潮」は､リア擁護派についた？（淺川）