(07/02)
SKE48グループ内で深刻なイジメ問題が起きている模様だ｡それが露呈したのは､6月21日に行われたチームK2の劇場公演｡途中のMCタイムで､メンバーの一人･阿比留李帆が｢彼女にするなら李帆か惣田(※惣田紗莉渚)ちゃんか｡よーいスタート!｣と他のメンバーに尋ね､皆が一斉に阿比留李帆の方に付いた｡ただ一人､山田みずほが｢そういうの嫌だあ｣と迷っていると､石田安奈が｢空気読んで!｣と強引に彼女を引っ張り､惣田紗莉渚を孤立させた｡
惣田紗莉渚は､2013年11月10日に開催された｢AKB48グループ ドラフト会議｣でSKE48チームK2から第5位指名を受けた｡ドラフト会議で指名されたメンバーは正規メンバーでも研究生でもなく"ドラフトメンバー"扱い｡加入後即戦力としてチーム毎のレッスンや劇場公演に参加する｡他の正規メンバーから見れば､いきなりライバルが一人増えるわけだ｡
劇場公演で孤立させられた後､惣田紗莉渚は涙を浮かべながら歌唱した｡さらに､ファン宛に送信されるモバイルメールで､
｢女の子って病むからめんどくさいよね､めんどくさいって思わないでね＞_＜ 悩んでも話せる相手がいない｡｡なんて思ったりしたけど全然そんな事なかった｣
と深刻に病んでいる心境を綴った文章を送った｡
まだ加入して半年余り､腹を割って相談できる相手も少ないだろう｡そんな惣田紗莉渚に対し､チームK2メンバーは彼女を励ますどころか､イジメ主犯格の阿比留李帆を擁護する姿勢を見せている｡
石田安奈は自身のGoogle＋にて､
｢最後､惣田ちゃんをオチにもっていきたかったんですがきっと惣田ちゃんが間に受けてしまってリアクションがとれなかったんです｡ドラフト生で入ってきて同じチームのメンバーとして活動していく中で活動年数の差を早く埋めてもっと上にあがってほしいんです｡今回の事で失敗｡ととらえられてしまったのなら逆に惣田ちゃんにとってもチャンスなんだと思います｡逆にいえば仲良くなければあんなMCはできないよ〜♪｣(一部抜粋)
と､惣田紗莉渚に責任があると言わんばかりの内容を投稿｡｢イジメている側に自覚がない｣とよく言うが､まさにその典型例である｡
当事者の阿比留李帆もGoogle＋でこの問題について言及｡
｢正直ね､あの話題を出したときね 私､みんながそうだちゃんの方行くとおもってたし例えそうじゃなくても私がしっかりフォローをいれればよかったな､って｡SKEにいじめなどありません｡断言できます｡｣(一部抜粋)
とイジメではないと記述した｡
仮に苛めるつもりはなかったにしても､ドラフト生をよく思っていない可能性は高い｡阿比留李帆は自分が務めていたポジションを惣田紗莉渚に奪われた｡
石田安奈が｢惣田ちゃんが公演中に泣いてた理由もMCが原因って思ってる方いるけど違いますよ｣と綴ったのに対し､｢この間のMCでは上手く返せなくて泣いてしまって､心配かけてしまってごめんなさい｡｣と惣田紗莉渚がGoogle＋上で否定するなど､両者の言い分が食い違っている｡
状況的に､阿比留李帆や石田安奈を中心に､イジメがファンに露呈しないよう圧力を掛けているとみるのが自然ではないか｡
阿比留李帆も石田安奈も､総選挙圏外にも関わらず新人をイジメて優越感に浸っているとは､グループ成長を妨げる癌でしかない｡(船越)
惣田紗莉渚は､2013年11月10日に開催された｢AKB48グループ ドラフト会議｣でSKE48チームK2から第5位指名を受けた｡ドラフト会議で指名されたメンバーは正規メンバーでも研究生でもなく"ドラフトメンバー"扱い｡加入後即戦力としてチーム毎のレッスンや劇場公演に参加する｡他の正規メンバーから見れば､いきなりライバルが一人増えるわけだ｡
劇場公演で孤立させられた後､惣田紗莉渚は涙を浮かべながら歌唱した｡さらに､ファン宛に送信されるモバイルメールで､
｢女の子って病むからめんどくさいよね､めんどくさいって思わないでね＞_＜ 悩んでも話せる相手がいない｡｡なんて思ったりしたけど全然そんな事なかった｣
と深刻に病んでいる心境を綴った文章を送った｡
まだ加入して半年余り､腹を割って相談できる相手も少ないだろう｡そんな惣田紗莉渚に対し､チームK2メンバーは彼女を励ますどころか､イジメ主犯格の阿比留李帆を擁護する姿勢を見せている｡
石田安奈は自身のGoogle＋にて､
｢最後､惣田ちゃんをオチにもっていきたかったんですがきっと惣田ちゃんが間に受けてしまってリアクションがとれなかったんです｡ドラフト生で入ってきて同じチームのメンバーとして活動していく中で活動年数の差を早く埋めてもっと上にあがってほしいんです｡今回の事で失敗｡ととらえられてしまったのなら逆に惣田ちゃんにとってもチャンスなんだと思います｡逆にいえば仲良くなければあんなMCはできないよ〜♪｣(一部抜粋)
と､惣田紗莉渚に責任があると言わんばかりの内容を投稿｡｢イジメている側に自覚がない｣とよく言うが､まさにその典型例である｡
当事者の阿比留李帆もGoogle＋でこの問題について言及｡
｢正直ね､あの話題を出したときね 私､みんながそうだちゃんの方行くとおもってたし例えそうじゃなくても私がしっかりフォローをいれればよかったな､って｡SKEにいじめなどありません｡断言できます｡｣(一部抜粋)
とイジメではないと記述した｡
仮に苛めるつもりはなかったにしても､ドラフト生をよく思っていない可能性は高い｡阿比留李帆は自分が務めていたポジションを惣田紗莉渚に奪われた｡
石田安奈が｢惣田ちゃんが公演中に泣いてた理由もMCが原因って思ってる方いるけど違いますよ｣と綴ったのに対し､｢この間のMCでは上手く返せなくて泣いてしまって､心配かけてしまってごめんなさい｡｣と惣田紗莉渚がGoogle＋上で否定するなど､両者の言い分が食い違っている｡
状況的に､阿比留李帆や石田安奈を中心に､イジメがファンに露呈しないよう圧力を掛けているとみるのが自然ではないか｡
阿比留李帆も石田安奈も､総選挙圏外にも関わらず新人をイジメて優越感に浸っているとは､グループ成長を妨げる癌でしかない｡(船越)
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【人物】石田安奈 | 阿比留李帆 | 惣田紗莉渚
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