紅白歌合戦ツイッターで一番盛り上がったのは! 気になるK-POP勢の結果は!?
(01/15)

昨年末に放送された『第62回NHK紅白歌合戦』(NHK)。
嵐の2年連続総合司会や復帰したばかりの絢香(あやか=24)の登場、少女時代とKARAの初出場など年末を彩るのにふさわしい豪華歌番組となった。

そんな紅白歌合戦は、ツイッターでも盛り上がっていたという。
『ホットリンク』が2011年大みそかに放送されたテレビ番組についてツイッターを調査したところ、紅白関連のつぶやきが51%を占め1位に。
2位となった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP!!』(日本テレビ系)の37%に大差をつけたという。

また同社はこの紅白関連のつぶやきをさらに分析。
どの出演者が盛り上がっていたのかを発表した。
以下が結果である。

■紅白歌合戦に関するツイート数の歌手別結果
1位 88万6820件 嵐
2位 64万816件 AKB48
3位 8万1438件 小林幸子
4位 7万8707件 レディー・ガガ
5位 5万1861件 猪苗代湖ズ
6位 5万1732件 SMAP
7位 4万6889件 椎名林檎
8位 4万1235件 マル・マル・モリ・モリ!(芦田愛菜、鈴木福)
9位 3万812件 長渕剛
10位 2万6754件 松任谷由実
11位 1万8232件 絢香
(調査対象期間:2011年12月31日〜2012年1月1日の2日間)

まず1位・2位とその他のツイート数の違いに驚くのではないだろうか。
1位・2位と3位〜11位までの間では桁数が変わっており、もはや違う世界。
昨年のオリコンシングル年間ランキングTOP7を占めた2グループの力は、かなり大きいようだ。

そして小林幸子(こばやしさちこ=58)がレディー・ガガ(25)を抑えて3位に入ったのも興味深いところ。
あの巨大衣装には、ガガも勝つことが出来なかったということなのだろうか。

また、ネット上はK-POP勢がツイート数ランキングに入っていないことに注目。
「在日の水増しもツイッターでは通用せず」
「チョンドルってツイッターで話題にもならなかったんだな 普通初出場は注目されるはずなのに」
と、テレビでは取り上げられる割に寂しい結果ではないかとのコメントが見られた。

2011年話題のアーティストが出演した紅白歌合戦。
今年もAKB48・嵐フィーバーが続くのか、はたまた新たなブームが誕生するのか…その行方はまだ誰にも予想できない。(今井)


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