高島彩､年始特番のオファーを断るワケはやっぱり宗教!? ｢修行中で忙しい･･･｣

10月にフォークデュオ｢ゆず｣の北川悠仁(きたがわゆうじん=34)と結婚したフリーアナウンサーの高島彩(たかしまあや=32)｡
フジテレビの看板アナウンサーとして活躍した時は､『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン)で第1～5回までの全てで1位に君臨｡
5連覇を達成し殿堂入りするなど､抜群の人気を誇っていた｡

そんな高島は､やはりフリーとなっても人気は高い｡
予想通り各局から年末年始の生放送特番のオファーが来ているが､実のところ多くを断っているのだという｡
その理由について『週刊女性』が報じている｡

人気のあるフリーアナウンサーといえば､高島の他に夏目三久(なつめみく=27)や小林麻耶(こばやしまや=32)､西尾由佳理(にしおゆかり=34)がいる｡
それら名だたるアナウンサーの中でも､やはり人気だったのは高島だという｡

｢年末年始の特番の出演者を決める際､"女子アナ"でいちばん多く挙がるのが高島さんでした｡
ただ高島さんは『今は修行中で忙しいので､できれば仕事をセーブしてもらえませんか……』と申し訳なさそうに言っていたんです｣(テレビ局関係者:週刊女性)

せっかくのオファーにも関わらず"修行中"と断った高島｡
これは北川の母･慈敬さんが運営する宗教法人『かむながらのみち』での活動を指しているのだろう｡

高島は結婚式を同宗教にゆかりのある山梨県の身曾岐神社で挙げていた｡
次期教主とも囁かれているようで､
｢慈敬さんは『彩さんには早く北川家の一員になって､みんなを支えていってもらわないとね』と､かなり期待しているようです｡
そんな思いを高島さんもかなり重圧に感じているからこそ､教団が忙しい年末年始は仕事を自粛したんじゃないでしょうか｣(教団関係者:同)
と北川家の期待を背負っているという｡

確かに高島の年末年始の予定を確認すると､フィギュアスケート中継以外はほぼ事前収録｡
年末年始に教団行事に参加するのは可能である｡

6年にも渡る交際を実らせて結婚した高島｡
結婚生活をうまくいかせるためには､『かむながらのみち』での活動もしっかりこなさなければいけないようだ｡(今井)