市川海老蔵&小林麻央､離婚へのカウントダウン開始!? 原因は二人の母親か!?

(12/16)

歌舞伎俳優･市川海老蔵(いちかわえびぞう=33)が殴られ重傷を負った事件で､16日に予定されていたトラブル相手である元暴走族グループ側の記者会見が中止されることがわかった｡
会見では事件について新たな情報が語れるのではと期待されていただけに､マスコミ関係者は大きく落胆している｡

一方､海老蔵の自宅前にはこの日も多くの報道陣が集結｡
しかし､海老蔵の妻でフリーキャスターの小林麻央(こばやしまお=28)が姿を現すことはなかった｡
『女性セブン』と『フラッシュ』によると､小林は二人の母親の間で板ばさみにされ大きな悩みを抱えているという｡

｢110番して救急車を呼んでしまったのがありえない｡何か一大事があればまずは團十郎さんのところに､電話するか駆け込むのが順番です｣(梨園関係者:女性セブン)

市川家側の人間は､梨園の妻として配慮が足りなかった小林を批判｡
海老蔵の母･希美子は､
｢麻央は何かあると､いちいち実家に電話したり､相談したり､困ってしまう｣(引用:女性セブン)
｢テレビ復帰が早過ぎる｣(同)
など小林への不満を周囲に漏らしているという｡

それに対し､小林家の対応は正反対｡
あるテレビ関係者によると､
｢もう麻央ちゃんがかわいそうで見ていられないと胸をしめつけられる思いだそうです｣(テレビ関係者:同)
と娘のことが心配でならないようだ｡
特に小林を気にかけているのが母親だという｡
｢本人にはなかなか連絡しづらいため､その役目を姉･麻耶に託しています｡麻耶が連絡係として､しょっちゅう麻央に『大丈夫?』と電話を入れているそうです｣(芸能関係者:フラッシュ)

"梨園の妻"としての顔と"娘"としての顔を使い分け､二人の母親に接していた小林｡
8日に仕事復帰したが､事件前よりもややほっそりとした姿は心身ともに疲れた様子であった｡

事件についての謎がいまだ多く残る中､小林は今の状況を耐えることはできるのだろうか｡
｢10年黙って我慢できるかどうか｡離婚へのカウントダウンが始まっているようなものです｣(両者を知る関係者:女性セブン)

7月に総額2億円ともいわれる豪華披露宴を行い世間の注目を集めた二人は､このままひっそりと離婚への道を進んでしまうのだろうか｡(伊原)