★ケイト・ハドソンのショートヘアが、かつてのレオ様に激似!(2017/12/16)
米人気女優のケイト・ハドソン(38)が、ショートヘアになって5か月が経過した今の姿をインスタグラムに披露した。このヘアスタイルが一昔前のレオナルド・ディカプリオ(43)とそっくりなことから、互いの画像を並べて載せ、ファンを楽しませている。
映画『Sister(原題)』の役作りのため、ケイト・ハドソンが自慢のブロンドヘアをバッサリ切ったのは7月のこと。“バズカット”と呼ばれるこのスタイルはなかなか好評であったが、あれから数か月の間に髪は伸び、現在はピクシー。ヘア(1950年代、オードリー・ヘプバーンのショートヘアで人気に火がついた)へと変遷を遂げたようだ。
そんな新しいスタイルを日々楽しんでいるケイトが米時間7日、自身のヘアスタイルをネタにし「どっちが似合ってる?」と記して20年前のレオナルド・ディカプリオの画像をインスタグラムに投稿した。この画像は1997年12月に行われた『タイタニック』のプレミア時のもので、レオ様は当時23歳。髪の色合いといい、ハネ具合といい、確かによく似ている。
フォロワーからは「レオに一票!」「ケイト、あなたの方が似合ってるわよ」「素晴らしいユーモアのセンス! 友達になりたい!」など続々と感想が届いたが、中には「若い頃のあなたのママを彷彿させるわね」と母ゴールディ・ホーン(72)を引き合いに出すファンも見られた。
現在は髪のあちこちがハネたり膨らんだりとその手入れに悪戦苦闘しているようだが、10月に出演したトーク番組『The Ellen DeGeneres Show』では、恋人でミュージシャンのダニー・フジカワ(Danny Fujikawa)もこのヘアスタイルを気に入っていると明かしていた。また最近はSNSから遠ざかっていたというケイトは、話題作りのために80年代の悪名高き「マレット・ヘア」(前髪やサイドは短め、襟足の部分だけを長く残したスタイル)を復活させることも検討中―とジョークを飛ばすシーンも見られた。
ファンを楽しませるトーク力がピカイチのケイト。母ゴールディのみならずケイトもコメディ映画に多く出演しているが、スクリーンを離れてもファンを喜ばせるサービス精神はさすがである。
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